皆さん、こんばんわ！ お昼まで熟睡後、部屋や台所など年末の大掃除に先駆けてチョコチョコ掃除をしていた10こじです。
今回は＜ピックアップニュース＞カテゴリーにて、スマホゲーマーにとっても気になるニュースについて触れていきたいと思います。そのニュースは【NTTドコモの新料金プラン“ahamo（アハモ）”について】です。
2020年12月3日14時にNTTドコモが“今後の料金戦略に関する発表会”を実施し、2021年より新料金プラン“ahamo”を発表しました（YouTubeにもアーカイブが残されています。リンクは↓）。
⇒“ahamo”に関する発表会のYouTubeアーカイブはこちら
この“ahamo”の主だった特徴は以下の通りです！
◆月間データ容量は20GB（5Gにも対応）
◆国内通話が5分まで無料
◆月々2980円[税別]
10こじの感想……
「マジか、キターー！！！！」
正直、これだけでも目を疑いましたよ……。だって、新たなキャリアとして名をあげたばかりの楽天モバイルさんがCMで宣伝しているプランと「金額一緒じゃん！」
上記に加え、月間データ容量20GB内の利用であれば、海外での利用も追加料金なしでOKとのこと（対象となる82の国や地域は以下の通りです）。
アイルランド カンボジア トルコ ポルトガル アゾレス諸島 キプロス ナウル 香港 アメリカ ギリシャ ニュージーランド マカオ アラスカ グアム ノルウェー マディラ諸島 アンドラ クロアチア 米領バージン諸島 マレーシア イギリス サイパン バチカン 南アフリカ イスラエル サウジアラビア アメリカ（ハワイ） ミャンマー
イタリア・バチカン ハンガリー メキシコ インド シンガポール バングラデシュ モナコ インドネシア スイス フィジー モロッコ エクアドル スウェーデン フィリピン ヨルダン エジプト スペイン フィンランド ラオス エストニア スペイン領北アフリカ プエルトリコ ラトビア オーストラリア スロバキア ブラジル リトアニア
オーストリア タイ フランス
リヒテンシュタイン オマーン 台湾 ブルガリア ルーマニア オランダ チェコ ブルネイ ルクセンブルク カタール 中国 ベトナム レソト カナダ チリ ペルー ロシア カナリア諸島 デンマーク ベルギー 韓国 ドイツ ポーランド
なお、本プラン利用に関する手続きはオンラインでのみ対応するようです。安いプランはたいていが事務手数料や人件費を削減した結果ですからしょうがないですよね。
とは言え、このプランは絶賛スマホを片手に生活をしている若い世代や、独り身でバリバリ仕事に専念している中堅世代には持ってこいなプランだと私は感じています。デメリットとして挙げられている店頭で登録できないや、キャリアメールが使えないといった点は私を含め、全く実害がないでしょうから。
それでもこれはちょっとと感じている人も少なくはないのかなぁとも思います。といいますのも、月間20GBでは支障をきたす人たちにとっては「足りないよ」でしょうね。自分は屋内での作業がほとんどですが、営業マンとかで「音楽が好きだ」、「アニメ・ドラマ・YouTubeを外で見まくってます」ってなるとやっぱ屋外で20GB使いきっちゃうんでしょうね。
ともあれ、2021年3月にスタート予定のこの新プランが携帯キャリア戦争の最初の一手としてほかのキャリアに衝撃を与えたのは間違いないでしょうし、今後のキャリアどうしのやりとりから目が離せないですね。
ちなみに、既存のドコモユーザーが契約しているギガホやギガライトといったプランは一括して“Premier（プレミア）”という呼称に変更を予定しており、発表会に登壇した（株）NTTドコモの代表取締役社長・井伊基之氏は「既存のプランについても5Gの利用促進。それに向けたシンプルかつお得な新しい料金に変えていく考え」であると発言しています。
この“Premier”についても2020年12月中に詳細を発表予定とのことなので、“ahamo”にどれだけ迫れるのか……注目していきたいと思います！
といった感じで今回のブログを閉めさせていただきますね。文章ばかりで読むのも大変だったかと思いますが、最後までご覧いただきましてありがとうございました。とりあえず自分は“Premier”の発表を待って、どうするか検討したいと思います♪
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